皆さんこんにちは!
11月に入ったのにまだ暑いな?と思っていたら・・・
急に寒くなってきましたね🥶
ちょっと前までは展示車の中はあちあちで
プライスの付け替えなどで中に入るのが辛かったのですが、
今日とても程よい暖かさで寝てしまいそうになりました🤭
そして展示場にはたまにネコちゃんが来るのですが、
3匹仲良くひなたぼっこをしていました!
見かける時はほとんど3匹一緒で
家族なのか友達なのか、関係が気になっています🐈
可愛すぎるのでついちょこちょこ見に行ってしまうのですが、
ネコちゃんからしたらいい迷惑ですよね😓
あまり近づきすぎないようにするから許して!!と思いながら
少し離れたところから見ています(余計怖いかもですが🤣🤣🤣)
ネコちゃんといえばこれから冬になりますが、
寒くなってくると猫がエンジンルームに入ってしまうというのはたまに聞きますよね。
気づかずそのままエンジンをかけて運転をしてしまうと、
猫の命はもちろん、ハンドルやブレーキの操作にも影響が出てしまうことがあります。
そういった悲しい事故を防ぐため、車に乗る前にボンネットを叩いて猫が入り込んでいないかを確認する
《猫バンバン》という行為が推奨されています。
方法としては
ボンネットをたたいてみる
車に乗り込む前に、エンジンルーム内に猫がいないか「音」を使って確認します。車のボンネット部分を軽く叩き、中から反応があるかどうかチェックしましょう。
注意点は「強く叩きすぎない」こと。特に子猫は外の世界に慣れていないため、大きい音を立てるとびっくりして動けなくなってしまいます。
「猫バンバン」というネーミングではありますが、ボンネットを「トントン」とやさしく叩き、叩いた後は猫の声がしないか耳を澄ましましょう。
クラクションを鳴らしたり、ドアを大きめに締めるのも効果的です。ここでも、大きな音を出し過ぎずに優しく行うようにしましょう。
車の周りを確認
「音」による確認の次は、「目」つまり運転者本人の目視による確認を行います。車に乗る前に、タイヤの上や周りに猫がいないか必ず確認しましょう。
猫バンバンによって外に飛び出した猫が、そのまま車体付近でうずくまっている可能性もあります。さらっと一瞬見ただけではわかりにくい、タイヤの下などの狭い場所も確認するのが理想的です。
外が暗く見えにくい時間帯は懐中電灯やスマホの明かりなどを使用してもいいでしょう。
車体をゆすってみよう
車の周りを確認するだけでなく、車体を少し揺すってみるのも効果的です。目視では確認できない場所にいた猫も、車体がゆれる刺激によって出てくることがあります。
一見すると面倒な作業のように感じますが、たった数十秒の習慣化が猫の命を守り、事故や故障から運転者を守ります。
(出典:犬猫生活福祉財団HP)
面倒に感じてしまいますが少しの習慣で自分や同乗者、ネコちゃんの命が守られるので、
しっかり忘れないようにやっていきたいですね!!🐈
(出典:日産自動車株式会社HP)
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